【審判委員会】 札幌フットサル連盟主催 審判実技講習会 実施報告 (2016年11月19日)

10月23日(日)清田区体育館、10月30日(日)東区体育館にて、NPO札幌フットサル連盟主催の審判実技講習会を2回開催しました。

約30名の審判員の参加がありました(チオスリーグ28名、1部リーグ1名、4種1名 )

参加して頂いた審判員に、2チームに分かれてもらい、試合形式で行い、試合の中で起きる色々な事象に対する対処法とか、より監視しやすいポジションへの入り方等、さらに自分をより高めていくレフェリングを皆でデスカッションしながら進めていきました。

特にチオスリ-グは、今年度から累積ファウルを採用するという事で、正しいシグナルと再開方法等を再度確認し合いました。参加して頂いた審判員の皆さん全員が真剣に取り組んで頂き、ウィンターステージ開幕に向けての良い準備と、更に意識を高めるという意味でも有意義な講習会となりました。

今回参加して頂いた審判員、インストラクター、NPO札幌フットサル連盟審判委員会のメンバーの方々、2日間有難うございました。

また折を見て開催したいと思いますので、またの参加を宜しくお願い致します。

次回は、チオスリーグ以外の審判員の方々も参加お願い致します。

NPO法人札幌フットサル連盟 審判委員長 和田 安弘

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